課外授業の中で、印象的だった講師の言葉を一つ。
『ほんのちょっと、日本語が楽しいなあ、と
背中を押してあげられたら、大成功』
講習期間は「まず日本語の勉強!」という私の固い頭を
いい意味で全否定してくれました。うまくいかないことも多いけど
『楽しい』という気持ちに気づくことは、
モチベーションを焚き付ける活力剤だと思います。
仕事も趣味もなんでも
①日本語勉強を頑張れば、日本が楽しい
②日本が楽しいから、日本語を頑張る
①と②の違いに気づけた、とてもとても『楽しい』日でした。
そして何より、実習生が楽しい、良い顔をしていました (^^♪