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万博ヤード。通りすがりの英国館、おしゃれな音が響いて来る。
誰か、は例によってShazamに訊く、Miso Extra。
英国人の父と日本人の母、香港生まれ、幼い頃に日本へ、その後英国へ移住・・・
などとは知らずに遭遇した、白昼堂々のリハーサル。
本番は19:45から、花火もドローンショーも済んだあとだ。万博わが最終日ながら
帰りの大混雑を避けるべく早々に退散するつもりであったが、やめた。
このこじんまりとした場所と告知具合なら間違いなく、
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かぶりつきで体感できるLIVE本番。
ありのまま、開けっ広げの印象はリハーサルと変わらない。
WEB上にある数々の紹介・解説にはあらゆる称賛とともに紆余曲折のストーリーも
語られようとしているが、インタビューから伺える本人の発言はシンプル、明快だ。
https://belongmedia.net/2025/05/14/miso-extra-interview/
たしかに生い立ちは気になる。それは当然音楽性にも反映・昇華されているだろう。
詞や音、映像の技術やコラボしている顔ぶれのすごさetcは私にはわからないが、
目の前の彼女は、そんなドーノコーノはさておき、みたいな潔さ。
こちらもただ身をまかせればいい心地良さ、だけが今ここにある。
最後の曲は、50/50
多様性といったものを許容し自ら包含する人はしばしば、そういったガイネンを
周りには微塵も意識させない、自然体。きれいだ☺️






