YRKOR(キルギス民族音楽アンサンブル)大阪公演にて

河内長野?!と侮るなかれ(私が無知でした)格調高きラブリーホール

 

はじまりは表彰式から
数々の功績をたたえて

キルギスの文字では ҮРКӨР、カタカナではウルコルと表記されている。

プレアデス星団、すばる、すなわち星々の集まりを意味するらしい。名は体を表す。

ギターとウクレレの合いの子みたいな“コムズ”や馬毛弓の擦弦音が哀愁漂う“クィル クヤック”ほか

さまざまな楽器の音や歌声が静に動に幾重にも奏でられ、素晴らしいアンサンブルであった。

 

個人的にはレッド・ツェッペリンをチラホラと想起した。

全体的に、なんとなく雰囲気的に、Kashmir
https://youtu.be/hW_WLxseq0o

 

キルギス音楽の象徴、代表的な楽器だという“コムズ”。

草原を走り抜けるような軽快さ、Bron-Y-Aur Stomp
https://youtu.be/_PFmGicOEeY

 

心に染みる、クィル クヤック

弓に馬の尾毛を使用、むせび泣くような音色を紡ぎだす“クィル クヤック”。

ジミー・ペイジが弓を繰り出したLIVE映像は多々あれどやっぱりこれ、How Many More Times
https://youtu.be/wEPog_WdPE4

 

・・・個人の勝手な連想はさておき。ҮРКӨРの演奏のなかで最もおもしろく興味惹かれたのは、

口元で何かしら動かしている、金属音が共鳴する感じの不思議なヤツ。「口琴」なるモノらしい。

それも全くと言っていいほど違う動きの二種類があった。あとで調べると、

指と歯で支え弁を弾く鉄製の“テミル コムズ”と、紐を引いて音を出す木製の“ジガチ オーズ コムズ”という。

得も言われぬ響き、リズム、刻む。テミル コムズ、ジガチ オーズ コムズ

鉄製口琴を、ツェッペリンもどこかで鳴らしている気がしたが見当たらない。

まさにそれをイントロからわかりやすく披露してくれていたのは、The Whoであった
https://youtu.be/_HDMCCLlGl4

 

LIVE前半、特別出演で演奏された日本人コムズ奏者グループ「コムズサムライ」も素敵だなと思ったが、

さらにやってみたいのは、テミルコムズサムライ、かな