インド人技能実習生は・・・(受入予定)

多文化交流地で育まれた素朴さと芯の強さ

私たちが見た・聞いた・感じた【実習生の傾向、国民性など】

多民族国家ゆえ個人差・地域差が大きいが、総じて向上心や経済的成功への意欲は強い。上下関係や役割分担を重視する文化背景があり、「自分の担当範囲は責任を持つが、それ以外は踏み込まない」傾向。具体的な指示と確認型のコミュニケーションが有効で、評価基準が明確であれば努力を惜しまず、成果連動型の指導と相性が良いと思われる。

北東部(ナガランド等)出身者は、普段使いの英語力が比較的高く、キリスト教徒が多数。生活習慣は東南アジアに近い側面があり、日本人との心理的距離は比較的小さい。素朴で率直な気質が見られる一方、自己主張がやや強く出る場合もあり、相互理解を前提とした丁寧な対話が定着の鍵となる。

きんきょうでの受入れは2026年8月から(予定)。

【概況、習慣など】

人口14億36515万人。進出日系企業数1434社、在留邦人8102人。ヒンドゥ教 79.8%、イスラム教 14.2%、キリスト教 2.3%、シーク教徒 1.7%、仏教 0.7%など。《2026年2月 外務省 HP参照》

インドは地域差が極めて大きく、気候・食文化・生活様式が州ごとに大きく異なる。宗教的背景により牛肉を避けるなど食習慣への配慮が必要な場合がある。都市部では人口密度が高く、交通混雑や大気汚染が社会課題となっている一方、IT産業を中心に経済成長が続いている。

北東部(ナガランド等)は民族的背景が本土と異なり、キリスト教徒が多数派で英語が広く通用する地域である。食文化は豚肉中心で唐辛子を好み、一般的なインド料理ほどスパイスを多用しない傾向がある。